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値段がつくもの・つかないもの

買取可能かどうかの基準は再販できるかどうかです。ここでは「これは買い取ってもらえるのか?」などと迷ってしまいがちなアイテムをご紹介します。

値段がつくもの・つかないもの

色石のルース

多くの色石のルースは買取自体ができません。と言うのも再販できないからです。この品は業者の間でもやり取りがないほどで、リングやネックレスがセットになった「宝飾品」となって初めて値がつきます。

小さなダイヤモンド

0.2ct以上のダイヤモンドならルースでも、リングとセットでも買取できます。0.2ct未満のダイヤモンド~メレダイヤはお値段がつきませんので、貴金属重量に含まれることになります。

高価なサファイアのリング

たとえ上代100万円の品物でも、卸価格は数分の1程度。そこから使用済みであること、デザインの古さ、使用による傷などにより大幅に減額されます。購入されてからの年数にもよりますが、平均10分の1くらいまで減額されることがほとんど。また販売価格が20万円ほどのサファイアのリングに付属する色石には、ほとんど値がつきません。これも再販できるかできないかで決まるわけです。

取材協力:㈱ネクサス

㈱ネクサス

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